2012年02月11日

当山の寺宝 原派の絵画

日本画の原派というのは、狩野派や四条派に比べて有名ではないですが、京都画派の名門だそうです。あまり知られていない理由は、作品が禁裏や社寺に限られており、民間に作品が流れることがなかったためだと言われています。

江戸時代の寛延三年(1627)生まれの原在中(はら ざいちゅう)を祖とする一派で、最初は狩野派で学んだということで、同門には圓山応挙もいたようです。

当山には、一門のうち、梅戸在貞と梅戸在親の手になる襖絵と絵巻が残されています。

派手ではないですが、なかなか、端正な画風ですね。

IMGP4190.jpg

参考文献:原在中とその流派 京都府立総合資料館 1976年
posted by 左馬頭 at 20:09| 京都 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

リンク集
http://www.moneypartners-kuchikomi.com/